
「ChatGPT(チャットGPT)の公式の障害情報はどこで確認できる?」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
ChatGPT(チャットGPT)はアクセス数が劇的に増加し、サーバ負荷の影響からかたびたび障害が起きています。
そこで今回は、ChatGPT(チャットGPT)の公式障害情報はどこで確認できるのか、どうやってみるのか、詳しく解説します。
ChatGPT(チャットGPT)公式障害情報を確認する方法
結論、ChatGPT(チャットGPT)の公式障害情報は稼働状況ページ(OpenAI公式)から確認できます。


▼最上部の緑色で表示されている部分、「All Systems Operational 」と表示されている時は、ChatGPTを含めサービス障害が発生していないことを表します。


▼左が過去で、右が現在を表しています。1番左が「90days ago」なので最大90日前の障害情報まで確認できます。


▼例えば、赤くなっている部分(2023/5/25)にカーソルを合わせると、「ChatGPT site outage」(ChatGPTサービス停止)が42分間あったことがわかります。


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ChatGPT(チャットGPT)公式障害情報の注意点
完全なリアルタイム情報ではない
稼働状況ページ(OpenAI公式)から確認できる障害情報ですが、完全なリアルタイム情報ではないので注意しましょう。
したがって、ChatGPT(チャットGPT)にアクセスできない状態で、稼働状況ページを見ても正常に稼働しているように見えてしまうこともあります。
時間をおいて稼働状況ページを見ると、過去に障害が起きていたことがわかり、どんな障害が何分間発生していたのかわかります。
「Past Incidents」は過去の情報
稼働状況ページ(OpenAI公式)の下部に表示される「Past Incidents」は過去に発生した障害情報で現在は解決されたものです。


現在進行形で発生している障害情報ではないので注意しましょう。
表示時刻のPDT
「Past Incidents」に表示されている時刻はPDT(太平洋夏時間)になっています。


例えば、「2023/6/8(木) 16:48PDT」の場合、日本の方が16時間早いので、「2023/6/9(金) 8:48」になります。
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まとめ
今回は、ChatGPT(チャットGPT)の公式障害情報はどこで確認できるのか、解説しました。
まとめると、ChatGPT(チャットGPT)の公式障害情報は稼働状況ページ(OpenAI公式)から確認できます。


ページ上部が緑色で「All Systems Operational 」となっていれば障害なしで正常稼働していることを示しています。
ChatGPT(チャットGPT)公式障害情報には以下注意点もあります。
ChatGPT(チャットGPT)の障害情報を詳しく知りたければ、稼働状況ページ(OpenAI公式)から確認できるので、気になる方はアクセスしてみてください。
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