「闇金ウシジマくんのカウカウファイナンスの名前の由来って何？」
本記事はこんな疑問に答える記事です。
僕も当時リアルタイムで闇金ウシジマくんを読んでいて、なんで「カウカウファイナンス」なんだろうと疑問でした。
今回はなぜカウカウファイナンスという名前になったのか、経緯を詳しく紹介します。
カウカウファイナンスの名前の由来
カウカウファイナンスの社名の由来は、小百合が丑嶋の名を覚えられず「カウカウ」と呼んだことからきています。経緯を詳しく説明します。
▼闇金を始めようとするウシジマくんですが、例のごとくゴタゴタに巻き込まれてしまいます。
闇金ウシジマくん42巻/ 真鍋昌平 / 小学館
▼大事なうさぎが危険にさらされる可能性があるため、中学の同級生竹本に預かってほしいと依頼します。
闇金ウシジマくん42巻/ 真鍋昌平 / 小学館
▼竹本は旅行のため預かれず、代理で小百合に連絡します。
闇金ウシジマくん42巻/ 真鍋昌平 / 小学館
後にカウカウファイナンスの受付になる小百合はこの時キャバ嬢でした。人の名前を覚えるのが苦手だったようで、「ウシジマくん」→「ウシウシ」→「カウカウ」と連想で覚えようとします。
「カウカウくん」という謎の単語を聞いたウシジマくんの反応はそっけなく、「なんだ、それ」と一言だけ。
▼ゴタゴタは継続中ですが、ほとぼりが冷めたら金融やをやろうと江崎と加納を誘います。店名も決めてあると言い、そこで言い放ったのが「カウカウファイナンス」。意外とカウカウという単語を気に入っていたようです。
闇金ウシジマくん42巻/ 真鍋昌平 / 小学館
当時リアルタイムで闇金ウシジマくんを読んでいて、「こうやって、カウカウファイナンスになったのかー」と少し感動しました。
補足ですが、闇金ウシジマくんはテレビドラマもめちゃくちゃ面白いです。なんといっても山田孝之さんがウシジマくんそっくりで熱い。
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まとめ
今回は闇金ウシジマくんの「カウカウファイナンス」の由来を紹介しました。
まとめると、小百合が「ウシジマくん」→「ウシウシ」→「カウカウ」と連想で覚えようとし、後にウシジマくんがこの「カウカウ」を気に入り、カウカウファイナンスと命名したことが由来でした。
闇金ウシジマくんが最後どうなったのかも記事にしているので、気になる人はこちらもチェック！
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