「スイッチボットが急に反応しなくなった」
本記事はこんな悩みを解決します。
僕はスイッチボットでリビングの照明がつけれるようにしていたのですが、購入から10ヵ月後にスイッチボットが急に反応しなくなりました。
スイッチボットが反応しない原因は以下いずれかの可能性が高いです。
- スイッチボットの電池が切れている
- AWSの障害
- スイッチボットの故障・初期不良
本記事では、1つずつ解決方法を説明していきます。
スイッチボットが反応しない時の解決方法
スイッチボットの電池を交換する
スイッチボットの電池切れであれば、新しい「CR2リチウム電池」を入れることで反応するようになります。
電池の交換手順は以下になります。
スイッチボットの右に小さな溝があるので、そこから蓋を開けます。ケガをしないようにマイナスドライバなどで行うと安全です。
中の古い電池を取り外します。
最後にカチッというまで押して、蓋を閉めます。
ここまでがスイッチボットの電池交換の手順です。僕の場合はこれでスイッチボットが反応するようになりました。
スイッチボットの電池の寿命は使用頻度にもよりますが6ヵ月~12か月になります。スイッチボットの電池の容量は、SwitchBotアプリから確認できます。
詳しい確認手順は以下です。
- SwitchBotアプリを開く
- 対象のボットをタップする
- 「ファームウェア&バッテリー」をタップする
「バッテリー残量」からスイッチボットの電池の残量を確認できます。
スイッチボットの電池が少ない or 電池切れでアプリ上にスイッチボットが表示されない場合は、電池交換を行いましょう。
▼SwitchBotのスイッチが上手く押せない時は以下記事を参考にしてください!
AWSの障害が起きていないか確認する
スイッチボットはAWSと連動して動いているため、AWSで障害が起きてしまうとスイッチボットが反応しなくなってしまいます。
過去にAWSの障害が発生した時に、SwitchBot公式Twitterで以下ツイートがありました。
AWSの障害の影響でスイッチボットが反応しない可能性もあるため、スイッチボットの公式Twitterを確認し、AWS障害による影響が出ていないか確認してみましょう。
故障・初期不良の場合、返品/交換をする
スイッチボットの電池は問題なく、AWSの障害の影響ない場合、スイッチボットの故障の可能性が高いです。
Amazonで購入した場合、30日以内であれば返品・返金が簡単に出来ます。
スイッチボット公式サイトから購入した場合も、30日以内であれば、こちらから手順に沿って申し込みを行えば、返品・交換が可能です。
まとめ
今回はスイッチボットが反応しなくなった時の対処法について紹介しました。
反応しなくなった場合のほとんどが電池切れによるものだと思うので、まずは電池交換することをオススメします。
▼SwitchBotとNatureRemoの比較レビュー記事も書いています。気になる人はご覧ください!