「自動で物理的に押したいスイッチがある」
「SwitchBotボットの使用感を知りたい」
こんな疑問に答える記事です。
僕はリビングの照明スイッチの自動化をSwitchBotボットで行っています。(▼こんな感じ)
今回はこの「SwitchBotボット」についてレビューしていきたいと思います。
- SwitchBotボットの使用感、セットアップ手順
- SwitchBotボットのメリット
- SwitchBotボットのデメリット
- SwitchBotボットがオススメな人
SwitchBotボットのメリット | SwitchBotボットの | デメリット
---|---|
価格が安い 設定がかんたん 物理スイッチを押せる唯一のスマート家電 | アレクサ経由だと反応にラグがある SwitchBotハブミニが必要 |
SwitchBotボット レビュー
SwitchBotボットの外観とデザイン
▼SwitchBotボットの外箱は以下です。
SwitchBotボットの内容物は以下の通りです。
- 取扱説明書
- SwitchBotボット本体
- 3Mシール
▼SwitchBotボットは本体に印字されている「SwitchBot」の文字色がグレーです。
▼SwitchBotボットの裏面にはスイッチを押すための可動部分があります。
▼付属の3Mシールを貼った写真が以下です。両面テープになっているからテープを薄く剥がしてスイッチの横に貼り付けました。
▼自宅照明のスイッチにSwitchBotボットを取り付けた写真が以下です。
▼実際のSwitchBotボットの動きを再掲するとこんな感じ。
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SwitchBotボットのセットアップ方法
SwichBotボット単体ではスイッチのON/OFFを行う事はできないため、SwitchBotハブミニにてデバイス登録を行います。
実際の手順は以下の通りです。
SwitchBotアプリ上「ホーム」→「+」ボタンをタップします。
スマホのBluetoothを有効にしていれば周囲のデバイスを自動検出します。近くにSwitchBotボットがあれば「ボット」と表示されるので、これをタップします。
登録できると、「ボット〇〇」と表示されます。
この「ボット〇〇」をタップし、「モード」を選択することで詳細設定ができます。
「モード」をタップすれば、押すモード or スイッチモードを選択できます。
「押す時間」をタップすればスイッチを押す時間を調整できます。(最大60秒まで)
※押すモードとスイッチモードの動作の違いは「SwitchBotボット 押すモードとスイッチモードの違い」で詳しく紹介します。
SwitchBotボット 対応スイッチ
はじめに前提として、SwitchBotボットで押すことができないスイッチは以下になります。
- スイッチが小さすぎる
- 押す・引く以外のスイッチ
- スイッチボタン自体に高さがある
- Switchbotボットの貼り付け部分が不安定
上記に該当しないスイッチは押すことができます。
我が家のリビングのスイッチはスイッチ外枠フレームが動いてしまうことが原因でスイッチを押せない問題が発生しました。
この問題を解決する過程も記事にしています。同じようなスイッチで不安という方は参考まで。
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SwitchBotボット 押すモードとスイッチモードの違い
SwitchBotボットには「押すモード」と「スイッチモード」があります。この違いについて詳しく紹介します。
「押すモード」に設定すると以下のような動きをします。押しボタン式のスイッチの時に効果を発揮します。
「スイッチモード」に設定すると以下のような動きをします。切替式のスイッチの時に効果を発揮します。
アレクサに指示してリビングの電気をつける
SwitchBotとアレクサの連携方法は公式サイトがめちゃくちゃわかりやすいから、こちらを参照してほしいです。
我が家ではSwitchBotをアレクサと連携させているので、「アレクサ、リビングの電気つけて」と言うと、リビングに設置している2つのSwitchBotボットが動作してリビングの電気がつきます。
自宅のスマートホーム化を進めるなら、スマートスピーカーの購入は必須です。
▼Echo Dot (エコードット)
SwitchBotボット単体では使用できない
SwitchBotボットは単体では利用できないので注意が必要です。
SwitchBotボットはSwitchBotハブミニと呼ばれるコントローラが必要となります。
▼SwitchBotハブミニ
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▼SwitchBotハブミニの詳しいレビューやセットアップ方法も以下記事で説明しています!
SwitchBotボットのメリット
SwitchBotボットのメリットは以下です。
SwitchBotボットは他社に代替品がないので唯一無二の神デバイスです!
SwitchBotボットのデメリット
SwitchBotボットのデメリットは以下です。
今回紹介したSwitchBotボットのみでは利用できないのがネックです。
ゲートウェイとして家電やオプション製品をコントロールするために、SwitchBotハブミニと呼ばれるコントローラが必要です。
▼SwitchBotハブミニ
SwitchBotボットはアレクサ経由だとちょっとだけ反応が遅いのも気になるところ。(3秒くらい)
SwitchBotはこんな人におすすめ
SwitchBotボットは以下の人にオススメです。
- 照明や加湿器のボタンなど、自動化したい物理スイッチがある
- 価格を抑えつつオートメーション化したい
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▼SwitchBotとNatureRemoの比較レビュー記事も書いているので気になる方はご覧ください!
まとめ
今回はSwitchBotボットのレビュー、セットアップ方法、メリット・デメリットを紹介しました。
SwitchBotボットのメリット・デメリットをまとめると以下です。
SwitchBotボットのメリット | SwitchBotボットの | デメリット
---|---|
価格が安い 設定がかんたん 物理スイッチを押せる唯一のスマート家電 | アレクサ経由だと反応にラグがある |
また、SwitchBotボットがオススメな人は以下です。
- 照明や加湿器のボタンなど、自動化したい物理スイッチがある
- 価格を抑えつつオートメーション化したい
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