みなさんはモニタ画面のホコリでお困りではないだろうか。
しばらく掃除をせずにふと、モニタ画面を見るとホコリがたくさん付いていることはないだろうか。
今回紹介する、「エレコム 除電ブラシ」は定期的にブラシでモニタを掃いておくだけでホコリが着くのを防いでくれる優れものだ。
2WAY仕様でモニタにも、キーボードにも使えて便利だったので「エレコム 除電ブラシ」を紹介したいと思う。
エレコム 除電ブラシの概要と特徴
エレコム 除電ブラシの基本スペック
メーカー | ELECOM |
型番 | KBR-AM013AS |
寸法:全長 | 幅70mm×厚さ70mm×高さ最小200mm(最大225mm) |
カラー | ブラック |
重量 | 30g |
材質 | 柄:ABS、PP 毛材:帯電防止繊維、ポリエステル |
エレコム 除電ブラシの特徴
- 2種類の毛が付いた回転タイプ
- 機器表面の静電気も除去し、ホコリをつきにくくなる
- 機器本体を傷つけにくい柔らかい毛がついている
- キーボードなどの細かな隙間のお掃除に便利な硬い毛がついている
- グリップ部分を回転させることで硬い毛を収納が可能
特徴を整理すると上記だ。
重要な部分は、2種類の毛がついていて、モニタの静電気除去と隙間の掃除もできるってこと。
しかも硬い毛はグリップ部分を回すだけで収納できるから、使わない時もシンプルな見た目で置いておける。
以下参考GIF。
エレコム 除電ブラシのレビュー
外観・デザイン
エレコム 除電ブラシには2種類の毛がついている。
こちらの写真が分かりやすいだろう。
取っ手の部分を回転させることで、小さい方の毛がでてくる。
大きい毛ではモニタ全体を掃くのに使い、小さい毛ではキーボードの隙間など細かい部分を掃除できる。
大きい方の毛の感触はふわふわでモニタを傷つけることはなさそう。
追加で良いと思った点は、大きい方の毛は根元からすべて同じ素材のふわふわの毛という点だ。
他の除電ブラシは根元だけ別の素材を使っていたりするものもあり、モニタを傷つけてしまう危険性がある。
「エレコム 除電ブラシ」はすべて同じふわふわの毛だから、モニタを傷つける心配はなさそう。
小さい方の毛は、硬い感触でキーボードの隙間などをしっかり掃除できそうな素材。
以下が実際に触った感じ。
あとグリップ部分に「bursh」というロゴが印字されている。
個人的にロゴは書かれていない方が好きなのだが、
数か月使っていると文字がかすれて見えなくなってきた。
これは好都合、このまま文字が消えてほしい。
大きさ・重さ
以下、エレコム 除電ブラシの大きさの参考画像。
毛の部分はまちまちだと思うので、参考程度で。
小さい毛の部分は、2.5cm
エレコム 除電ブラシの重さは40g
実際に使用してみた
「エレコム 除電ブラシ」を実際に使用してみた。
まずはモニタから。大きい方の毛で優しくモニタを掃いてみる。
大きい方の毛は帯電防止繊維という素材が使われているため、モニタにホコリが付きづらくなる。
これがアフター写真だが、たしかにホコリが全くつかなくなった。(写真だとわかりづらいかも…ごめんなさい…)
次にキーボードの清掃。
こっちは小さい方の硬い毛で掃除していく。
思ったよりも汚れていて、たくさんゴミがとれた。
アフター写真はこちら。めちゃくちゃ綺麗になった。
隙間の細かい部分まで掃除できるのはめちゃくちゃよかった。
エレコム 除電ブラシの良かった点・気になった点
良かった点
良かった点をまとめると上記。
実際にモニタを一度掃いただけで、ホコリが付かなくなったので効果は絶大だ。
小さい方の毛で細かい箇所の掃除ができるのも良いポイント。
あと、価格がAmazonで899円(2022/4月時点)というのがコスパが良すぎて最高だ。
気になった点
安いこともあって、高級感はそこまでない。
ただ掃除用品は見えないところにしまっておくので特に影響は大きくない。
商品の個体差かもしれないけど、大きい方の毛の長さが初めから不揃いだった。
気になる人がいるかもしれないので、不揃いで届く可能性があるかもよ、ってことで参考画像も貼っておく。
はさみで切って揃えてしまえば済む話っぽいけど、モニタを清掃する上で困ることでもないので放置している。
レビューまとめ
今回はエレコム 除電ブラシ KBR-AM013ASについて紹介した。
エレコム 除電ブラシ KBR-AM013ASの良い点をまとめると以下。
モニタ画面のホコリで悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
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