僕は月に10回くらいAmazonや楽天で日用品などを購入する。
そうすると、めんどくさくなってくるのが、部屋に積もったダンボール箱を潰す作業だ。
特にダンボールのテープを切る作業がめんどくさくて仕方ない。
昔はハサミをこんな風にして切っていたが、これは手が疲れるし、意外と切りづらい。
カッターも危ないし、玄関に常に置いておくのは玄関がダサくなるのでよろしくない。
玄関にも馴染んで、切りやすいカッターはないものか…
こんなお悩みを解決してくれるアイテムが、「ミドリ(MIDORI)」のダンボールカッターだ。
今回はこのミドリのダンボールカッターが優秀で素晴らしかったので紹介したい。
ミドリ ダンボールカッターの概要と特徴
ミドリ ダンボールカッターの基本スペック
ブランド | ミドリ(MIDORI) |
製品型番 | 35409006 |
本体材質 | ABS+グラスファイバー製 |
刃材質 | セラミック製 |
サイズ | 本体サイズ:H50xW50xD12.5mm |
重さ |
ミドリ ダンボールカッターの特徴
・ダンボールの開梱から新聞の一枚切りまで幅広く対応可能
・マグネット内蔵
・刃は入れ替えが可能
ダンボールの開梱作業だけでなく、コピー用紙を一枚綺麗に切ることもでき、マルチなシーンに対応可能だ。
コピー用紙一枚を切る際は、本体のフラット面を水平にあてると切りやすい。
また、本体はマグネット内蔵なので、冷蔵庫や玄関の扉等に貼り付けておくことができる。
刃は入れ替えることもできるため、ずっとミドリのダンボールカッターを使うことが可能だ。
ミドリ ダンボールカッターのレビュー
外観・デザイン
ミドリ ダンボールカッターはシンプルなデザインが特徴的だ。
上から見るとこんな感じ。
180度、開閉ができるようになっていて、開けた写真がこちらだ。
白いのが刃で、ダンボールや新聞などを切ることができる。
横から見た写真がこちら。
厚みがそこまでないので、持ちやすいしバッグとかにも入れておける。
大きさ・重さ
ミドリ ダンボールカッターの大きさは、H50×W50×D12.5mm
リップクリームと比較した写真がこちら。
大きさの参考にしてほしい。
ミドリ ダンボールカッターの重さは、20g
ハサミより軽いのでダンボールを切る時に手がすごく楽だ。
実際に切ってみた
実際にミドリ ダンボールカッターを使ってダンボールの開梱作業を行ってみた。
ダンボールとダンボールカッターを出来る限り水平にセットする。
後はダンボールカッターを移動させるだけ。
以下参考GIF
力をほとんど入れずに本当にスーッと切れる。
定置は玄関の扉
ミドリ ダンボールカッターはマグネット内蔵のため、玄関の扉に貼り付けている。
我が家では、ダンボールを玄関で切ってすぐに捨てるので、扉に貼り付けておけるのはすごく便利だ。
ミドリ ダンボールカッターの良かった点
ミドリ ダンボールカッターの良い点をまとめると以下。
価格がAmazonで約900円(2022/4月時点)なので、コスパが高いアイテムだ。
これまでハサミで無理やりダンボール開梱を行っていたが、危険性は少ないし、力を入れずに切れる点が素晴らしかった。
レビューまとめ
今回はミドリのダンボールカッターを紹介した。
あらためてまとめると、ミドリのダンボールカッターの特徴は以下だ。
・ダンボールの開梱から新聞の一枚切りまで幅広く対応可能
・マグネット内蔵
・刃は入れ替えが可能
ダンボール開梱でお悩みの方は安いのでぜひチェックしてみてほしい。
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